人財開発と研修・育成

Zホールディングスグループでは、従業員がどのようなライフステージでもいきいきと働いていけるよう、研修や制度の導入などさまざまな取り組みを行っています。また、オンライン化を図り、従業員が必要とする時に学べる環境整備を整えています。

人財開発・研修育成についての基本方針

研修実績

2020年度の実績
従業員1人あたりの研修平均金額 ※1 68,251円
従業員1人あたりの研修平均時間 ※1 28時間
<主な研修>
・1on1ミーティング
・各種eラーニング
黒帯制度任命者率(ヤフー) クリエイターの約0.52%※2
  • ※1 従業員の能力開発の軸となっている全従業員必須の施策のみで算出。対象:Zホールディングスグループ
  • ※2 2020年(第10期)は、クリエイター全体の約0.52%の人財を黒帯に認定しています。

ヤフー

ヤフーでは、従業員一人ひとりのパフォーマンス向上にむけた持続的な変化と成長を支援する「人財開発企業」をめざしています。「自由と責任はセット」を大前提に、会社と従業員は主従ではなくイコールパートナーとしてともに持続的に成長していきたいと考え、すべての従業員に無限の可能性があるという考えのもと、一人ひとりが経験から学び、成長につなげていくことを推進しています。

ヤフーバリュー

人財開発や研修育成においても大前提の方針となる、従業員がどのように行動や判断をするべきかを記した「ヤフーバリュー」を策定しています。従業員は5つのバリューである「All Yahoo! JAPAN」「個のチカラ」「発見・提案・改善」「圧倒的当事者意識」「やりぬく」を常に意識し、行動することが求められます。

人財開発企業として

「人財開発企業になる」ことを人事全般のビジョンとして掲げ、従業員一人ひとりが持続的に成長し、お客さまの課題解決につながるよりよいサービス・事業の提供に向けて自律的・主体的に取り組み、存分に能力を発揮するための職場環境の整備を推進しています。
具体例として、週1回30分程度、上司と部下による1対1の「1on1ミーティング」を実施しています。1on1ミーティングは100%メンバー(部下)のための時間です。上司はコーチとしてメンバーと接し、メンバーの目標達成のために今何が課題で、どのようにしてそれを乗り越えていくのかについて、質問と傾聴を用いて気づきを与え、行動変革を促すことで支援します。
従業員一人ひとりが、自分自身の強みや課題、3年後の理想像のためにどのような経験を積みたいのかを自律的に考えるためのしくみとして、人財開発カルテを提供しています。さらに従業員一人ひとりの成長やキャリアを所属部門の複数の関係者で考える人財開発会議を定期的に開催し、その人に合ったキャリアの実現を目指しています。
従業員が自ら新しい経験にチャレンジすることによる成長機会を提供するため、一定条件を満たした従業員であれば、社内のどの仕事に対しても異動を申し込める自己申告型の異動制度「ジョブチェン」や、公募を実施しています。
従業員研修では、社内さまざまな部門から提供される多彩な研修コンテンツを、オンラインのシステムを活用し従業員が必要とする時にいつでも、どこでも、学べる環境整備を進めています。

LINE

LINEでは、LINEが大切にしている価値基準「WOW=No.1」を生みだすために、従業員一人ひとりのチャレンジを後押しするプログラム、キャリア自律をサポートするプログラムを提供しています。

研修・育成の仕組み

研修・施策名内容
Zアカデミアヤフーの企業内大学「Yahoo!アカデミア」の受講対象者をヤフーグループからZホールディングスグループへと拡大し、2020年4月、Zホールディングスグループの企業内大学「Zアカデミア」として設立されました。
Zホールディングスグループの従業員の横糸を繋ぎ、グループシナジーを加速させる役割を担うために設立された「Zアカデミア」は、グループ会社の従業員同士ともに未来を創るという意識を共有し、ともに進むべき道を描き、学び合う、ベースキャンプのような場所になることを目指しています。
グループのトップリーダーが集まるクラスの他にも、グループ会社の従業員であれば誰でも参加できるプログラムをはじめ、2019年度(当時は「Yahoo!アカデミア」として運営)からは女性リーダーが集まるクラスも開催しています。2021年度からは従業員同士で学びあえる場を作るため、従業員が講師となる認定講師制度もスタートいたしました。

ヤフー

ヤフーでは、従業員一人ひとりにとって最適な成長支援を実現できるよう、それぞれの自律性やチャレンジ精神、他者からの評価等を定期的にヒアリング、フィードバックする仕組みがあります。

研修・施策名内容
1on1ミーティング1on1ミーティング(ワン・オン・ワンミーティング)とは、上長と部下が1対1で週1回(30分目安)行うミーティングを指します。上長が部下の直面している課題の解決や目標達成への支援を目的に行われ、部下の内省を支援し、経験学習のサイクルを効果的に回す役割を果たしています。
コロナ禍によるリモートワーク環境下では、社員一人一人の体調把握・コンディション確認は不可欠であり、1on1はその観点でも重要な役割を担っています。
ななめ会議役職者の成長支援を目的に、さまざまな角度からフィードバックを提供する会議で、部下だけでなく業務上関わりのあるメンバーや管理職が、役職者の組織運営や姿勢・行動などについて今後も継続してほしい点や改善してほしい点などをまとめ、伝えます。 客観的な自分を知って自身の成長につなげることはもちろん、役職者とメンバーとの相互理解を深め、組織力を高めることをめざしています。
人財開発会議従業員一人ひとりの成長段階やキャリアの方向性に沿って、今後のキャリア形成を支援するために、直属の上長に加えて関連部署の役職者が集まり、「人財開発カルテ」をもとに一人ひとりの中・長期的な成長支援方針を話し合います。 具体的には、直近の1年間でどのような経験を積むのが良いかを議論したうえで、一人ひとりに自身の可能性への気づきや成長を促す経験の提供、研修の提案につなげています。
ジョブチェンヤフーのなかで新たな経験にチャレンジしたい場合に、社内のどの仕事に対しても異動を申し込める自己申告型の異動制度です。自律した成長機会の提供をめざしています。
AI人財の育成「日本・アジアから世界をリードするAIテックカンパニーになる」というZHDの掲げる目標に向けて、ヤフーではAI人財の育成に注力しています。毎月全社員向けにデータ活用に関するeラーニングを実施し、データ教育を強化しています。また、データ活用の促進/データ活用事例の共有を目的として"データアワード"を新設。関連資格の取得促進策など、全社員がデータドリブンなアプローチをできるように、取り組んでいます。

LINE

LINEでは、データによるチームコンディションの可視化支援のほか、組織力向上・チームビルディングに活用できる仕組みを提供しています。

研修・施策名内容
オンボーディング支援入社者が本来の実力を発揮しやすい環境づくり・新しい環境に早く馴染めるようにするため、オリエンテーションのほかサポーター社員をつけることで、入社前後のタイミングにおける受け入れサポートをします。
社内公募LINE社員一人ひとりがLINEの中で新たな経験にチャレンジしたい場合に、その希望を自己申告できる異動制度です。自らのキャリアをいつでも選択できるように通年で応募可能となっています。この制度により誰もが、新たな経験に挑戦し成長をめざす機会を提供しています。
パーソナリティ診断「FFS(Five Factors & Stress)理論」をベースとしたパーソナリティ診断テストを導入。個人ごとの診断結果を元に、マネジメントやチームビルディングに活用しています。
パルスサーベイ毎月1回、全社的にパルスサーベイを実施しています。チームごとで可視化された組織状態を元に、マネジメントに活用されています。
LEAP(LINE Employee Advancement Program)メンバー個人ごとの成長課題やキャリア、アサインメントについて、各部署のニーズに応じて実施しています。
組織力向上・マネジメントに関心のある社員たちのコミュニティマネージャーに限らず、組織力向上やマネジメントに関心のある社員たちが集まるオンラインコミュニティを構築。マネジメントに役立つ情報交換のほか、参加者の発案で勉強会やワークショップが行われています。

研修

■全社員向け研修

ヤフー

研修名内容
ラーニングナビラーニングナビは、セミナーやeラーニングなどの研修コンテンツを誰でも簡単に提供・受講できるオンラインのシステムです。情報セキュリティやコンプライアンスなど全社員が必ず守るべきルールについての研修から、各職種で必要とされる専門知識や最新の技術に関するセミナーや習熟確認のテストまで、多数のコンテンツを社員それぞれが自身のスケジュールにあわせていつでも受講できます。
会議ファシリテーション研修会議において、生産性の向上をはかることを目的とした、ファシリテーションの基礎を学びます。
キャリア自律ワークショップ従業員が自身のキャリアをたな卸しして、今後の働き方を考えるためのセルフワークショップです。

LINE

研修名内容
LINE Classいつでもどこでも自分のペースで学習を進められるよう、さまざまなオンライン学習コンテンツを社内サイト「LINE Class」に集約しています。
コンプライアンスなどの必須のものから、セミナーや勉強会のアーカイブなど、さまざまなコンテンツから、自分の目的に沿ったものを選んで学習が可能です。
ビジネススキルアップ研修LINE社員が自ら自分の課題や気になるテーマに合わせて受講可能な外部の研修プログラム(オフライン・オンライン)を全額会社負担で用意しています。
Internal IT Onboarding TrainingLINEグループがグローバル共通で利用している社内システムについて、概要説明、基礎的な使い方、社内ルールを学ぶためのトレーニングを提供しています。
Learning Portal社内の有志が講師となって、勉強会を実施しています。「わかりやすい文章の書き方講座」「分かりやすい伝え方研修」「ドキュメントワーク」「SEO and Keyword Research」「Code Readability Sessions」「Project Management Training」「Planning WorkGroup」など、興味のある講座やワークショップに参加できます。

■新入社員向け研修

ヤフー

社会人としての心構えや基本的なビジネスマナー、ヤフーで働くうえで必要な考え方の習得を行います。エンジニア職・デザイナー職には別途、専門スキル向上のためのプログラムも用意しています。
また、各配属部署では、OJT(On the Job Training)の形式で先輩社員が指導にあたり、配属先の現場でそれぞれの担当業務を実際に経験しながら学んでいきます。

LINE

職種横断全体研修

社会人としての心構えや基本的なビジネスマナー、LINEで働くうえで必要な考え方の習得を行います。
LINE流のプロダクトの作り方やチームで働くことを体感するプログラムとして職種横断のハッカソン型のプロダクト開発を実施しています。

職種別研修

全体研修後は、職種別(技術職、企画職、営業職など)に別途、専門スキル向上のためのプログラムも用意しています。
また、各配属部署では、OJT(On the Job Training)形式で先輩社員がメンターとなり、配属先の現場でそれぞれの担当業務を実際に経験しながら学んでいきます。

■管理職研修

ヤフー

研修名内容
マネージメント・ポータル管理職がマネジメントをする上で必要な情報や研修などを集約し、提供しています。「マネジメント行動の基本」「目標・管理制度の理解」「人財育成」「組織開発」「労務管理上のリスクマネジメント」などについて学ぶことができます。
新任管理職研修経営陣が直接、新任の役職者にメッセージを発信する新任管理職キックオフや、ヤフーの「人財開発」の軸である「1on1ミーティング」をはじめ、「ハラスメント」、「ダイバーシティ」、「組織開発」、「情報セキュリティ」、「コンプライアンス」、「メンタルヘルス」等、新任管理職がマネジメント業務を行うために必要な知識やスキル、マインドについて学ぶ各種プログラムを用意しています。
組織開発プログラム各部門の役職者が、社員への定期的なサーベイの定量的な結果と日々の組織運営上見えている定性的な情報をもとに、自組織における組織課題の真因を特定する・その上で、課題解決のためのアクションを設定するプログラムです。
キャリアと自己理解研修従業員(部下)のキャリア自律支援を目的に、支援の後ろ支えになるキャリア論、部下の自己理解を進めるためのフレームワークなど、1on1ミーティングで使えるアプローチ方法について学ぶプログラムを用意しています。
サービスマネージャー研修ヤフーには、サービス(プロダクト)の責任者である「サービスマネージャー」が存在し、全サービスマネージャーが高いスタンダードでサービスグロースに邁進できる状態を目指すための各種プログラムを用意しています。

LINE

研修名内容
リーダーシップ、ビジョンとストーリーテリングリーダーに必要なマインドセット・スキルセット、またビジョンの策定方法や効果的な伝え方について学びます。
チームビルディングチームビルディングに必要な考え方のほか、チームの心理的安全性を向上させるためにリーダーがすべきことを学びます。
モチベーションメンバー一人ひとりを理解して、それぞれの特性に合った動機づけの方法について学びます。
1on1効果的な1on1の方法や、1on1やコーチングについての基本的な考え方について学びます。
目標設定・評価・評価フィードバック目標設定をはじめとして、評価・評価フィードバックを行う上での基本的なアクションや原理原則について学びます。
メンバーの成長支援メンバーの成長や経験学習を促進するためにリーダーやマネージャーがすべきことを学びます。
サーベイの効果的な活用個々人のパーソナリティテストの結果や、パルスサーベイの結果をマネジメントにどう活用するか学びます。
Retrospective (ふりかえり)チームの学習を効果的なものにするために、より効果的な振り返りの方法について学びます。
オーダーメイド型支援プログラム部署ごとのマネジメント課題に応じ、オーダーメイド型でマネジメント支援プログラムを提供しています。
L2Lマネージャーが講師となり、自部署の取り組みやプラクティス、失敗談などを共有します。
外部ゲスト講演社外からゲスト講師をお招きし、マネジメントに役立つ事例や考え方を学びます。
その他「ハラスメント」「ダイバーシティ&インクルージョン」「採用」など必要に応じて研修を適宜実施してます。

■専門スキル研修

ヤフー

研修名内容
入社時技術研修ヤフーに新しく入社した全エンジニアを対象に、開発を行う際に必要な「独自技術」や「開発ルール」を習得できる研修を用意しています。 本研修は入社直後に受講するため、ヤフーでの開発作法を理解してから業務に臨めます。新卒入社のエンジニアにはこれに加え、一般的に利用されている基本技術の研修も行っています。 ※ 上記以外にも配属された部署で活躍できるよう、専門スキルを身につける研修を用意しています。
技術研修ヤフーのエンジニアを対象に、全社戦略を見据えた技術(例:PaaS、CI/CD)や、Yahoo! JAPANのサービス提供の基盤となる独自技術を学べる研修を用意しています。
開発合宿プログラムアーキテクチャー設計の技術伝承や組織横断でのレビューなど、技術の共有・伝承や共通の課題解決を目的に、ヤフーのエンジニアを対象とした開発合宿のプログラムを行っています。
サイバー攻撃への実践力を養うための演習型研修ヤフーでは、自社サービスに降りかかるサイバー攻撃を想定した、セキュリティの実践演習「Hardening(ハードニング)」を毎年実施しています。

LINE

研修名内容
Project Management 研修Project Manaegment領域における複数のトレーニング(Risk Management、Project Visualizationなど)を年2回定期実施しています。
社内動画視聴システム(LINE CLASS)でも研修動画の配信を行い、自由な時間に受講することができます。
社内知見コミュニティチームのマネージャーが集まり、お互いの知見や課題感を共有、解決する場があり、別組織のマネージャーと少人数でディスカッションする会などがあります。
他にも組織を超えた、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーの有志で集まって勉強する場などがあります。
OJT Program新しく入社された技術職の方が、スムーズにオンボーディングするように、エンジニア組織や社内の開発ツール、開発プロセスについて学ぶためのプログラムを提供しています。

技術研鑽・外部への技術発信・交流

ヤフー

Techセミナーインターネット業界の最新動向や、国内外の技術カンファレンスや学会の参加報告、最先端の技術動向(例:人工知能、ビッグデータ)の紹介などをヤフーの従業員が能動的に行っています。
トップカンファレンス参加支援ヤフーでは、世界の最新技術や情報に触れ学ぶことができるよう、トップレベルの国際会議や大規模カンファレンスへの参加をサポートし奨励しています。
ウェブ技術の標準化を推進する団体「W3C」へ参加 ヤフーは、ウェブの各種技術の標準化を推進する団体であるW3C※に参加しています。
グローバルテック企業との交流シリコンバレーをはじめとしたグローバルテック企業で活躍するエンジニアとの技術的なディスカッションや情報交換を図る場を定期的に開催しています。
「The IAB Technology Laboratory」に正式会員として加盟グローバル企業とともに共通の課題を根本的に議論・検討し、得られた知見を共有することで日本のデジタルマーケティング市場の健全な発展に貢献しています。
  • ※すべての人があらゆる環境で同じようにデータを扱える「One Web」のためにWWW技術の情報提供、仕様策定と促進、新技術のプロトタイプの実装、また、ソフトウェアやツールといった相互運用可能な技術開発に取り組んでいる国際的コンソーシアム。

LINE

LINE Developer Day年に1度、技術カンファレンスを主催し、LINEの技術情報を積極的に発信しています。また、従業員と社外の技術者との技術的交流の場ともなっています。
国内/海外カンファレンス参加支援国内外のカンファレンスに参加する際は、勤務(出張)扱いとなり、参加費や宿泊費・交通費などは会社から支給されます。
技術書読み放題O'Reilly Online Learningなど、技術書が読み放題です。

学習支援・制度

ヤフー

制度名内容
Manabyいつでもどこでも自分のペースで学習を進められるよう、クリエイター向けオンライン学習コンテンツをヤフーの社内サイト「Manaby」に集約しています。セミナーや勉強会のアーカイブ、eラーニングなどのさまざまなコンテンツから、自分の目的に沿ったものを選んで学習できます。
TOEIC社内受験ヤフーでは、TOEIC IPテストを会社全額負担で社内受験できます。さらに2019年度からは、国内の全拠点で同条件の受験ができる環境を整え、従業員の利便性を向上させました。
社会人ドクター進学支援制度※ヤフーのデータプラットフォーム&サイエンス領域における下記研究分野の理系博士課程進学を支援しています。支援認定されたエンジニアを対象として、進学にかかる費用を奨学金として給付します。
技術活動費用補助ヤフーのエンジニア・デザイナーを対象に、技術力向上を目的に使える費用補助制度。一人あたり半期6万円を上限に、書籍、アプリ、ソフトウェアやライセンスなどの購入、セミナーや勉強会への参加、英語学習などに利用可能。
発明報奨金制度世の中にあるさまざまな課題を、インターネットやテクノロジーの力を活用して解決しようとするとき、そこから生まれるアイデア(発明)は特許によって保護される可能性があります。ヤフーでは、課題解決エンジンを目指して従業員が生み出すアイデアを積極的に特許出願しています。
そして、従業員の「世の中の課題を解決するためのアイデアをどんどん出していこう」というモチベーションにつながるよう、特許出願したアイデアを、生み出した従業員に対して報奨金の支給も行っています。特許出願したアイデアのなかでも、よりイノベーティブなアイデアだと評価されたものについては全社的に表彰するなど、従業員がよりよいアイデアを生み出していくことを推奨しています。
黒帯制度ヤフーでは、専門性に優れたエキスパート人財を「黒帯」に任命し、その活動を支援しています。
黒帯は、「該当分野について突出した知識とスキルを持っている第一人者」として、社内外への啓発活動や専門技能を用いて貢献することができる者、社内の専門技能の発展に貢献することができる者と位置づけています。
黒帯に任命された場合、任命一時金(褒賞金)と年度活動予算が付与され、それぞれの分野において、社内の専門技能発展に貢献する活動、社外への情報発信/技術力アピールを行います。また、啓発活動の一部に黒帯によるインターンシップ、ミートアップイベントを不定期で開催しています。
OSSデベロッパー認定制度ヤフーが戦略的に採用しているOSS(オープンソースソフトウェア)に対し、デベロッパーを認定。対象OSSの開発時間を業務扱いとし、また対象OSS開発や関連する活動について年間100万円を上限とした活動予算枠を付与するなど、OSSコミッターとして活動できる環境を提供しています。
  • ※ 研究領域
    自然言語処理、画像処理、音声処理、機械学習、情報検索、レコメンデーション、コンテキストアウェア、HCI、大規模分散処理、HPC、仮想化技術、統計モデリング、セマンティックウェブ。

LINE

制度名内容
語学学習支援多様な人材のニーズに応えるために、英語・韓国語・日本語レッスンの受講を全額会社負担(条件あり)でサポートしています
TOEIC3ヶ月に一度、TOEIC IPテストを全額会社負担で社内受験できます。